死後まで自分の意思を尊重させる生き方をしませんか？
あなたの希望を叶えます
人が亡くなった後も様々な手続きが必要になります。
財産の分け方から葬祭の形式に至るまで、あらゆる事務処理を希望に沿った形で実現します。
死亡後に必要になる遺言執行や死後事務手続きは全て当事務所が行えるため、
家族には話せないことや頼みづらいことでも安心してお任せください。
遺言執行者が行う事務内容
・戸籍の収集
・相続関係説明図の作成
・財産目録の作成
・不動産の調査
・不動産の相続手続代行（登記は司法書士）
・財産調査
・金融機関・証券会社の遺言相続手続代行
主な死後事務委任内容
・葬儀場の手配
（事前に指定があった場合はその葬儀場）
・親族、知人への連絡事務
・宗教家手配
・火葬・埋葬に関する事務
・年金関係の届出
・居住地の解約手続
・遺品整理業者の手配とその立ち合い
・健康保険や介護保険料の還付申請
・携帯電話や電気、水道、ガス等の解約手続
・デジタル遺産の死後事務
これら全ての手続きが受任可能です！！
遺言執行・死後事務委任はこんな方におすすめ
遺言執行
- 遺言で認知している子がいる
- 遺言で廃除したい相続人がいる
- 相続人が所有権移転登記に協力してくれない
- 相続手続きをなるべく簡便にしたい
- 相続人がきちんと相続手続きをしてくれるか不安
死後事務委任
- おひとりさまで、もしもの時に頼れる人が身近にいない
- 高齢の親族ばかりで負担をかけたくない
- 火葬以外の埋葬を希望している
- 残されるペットのことが心配
- パソコンや携帯に残されたデータを消してほしい
JPコネクト行政書士事務所の特徴
地元密着型だから
どんなことでも
気軽に相談ができる
身近に頼る人がいない、誰に相談したらいいかわからない、そんなあなたの相談相手になります。
相続・遺言に特化した専門性の高さで面倒な相続手続きを
トータルでサポート
多岐にわたる相続問題をご依頼者様のニーズに合わせてトータルでサポートします。
豊富な対応実績があるから
安心して任せられる
面倒な書類集めや手続きも全てお任せください。スピード感をもって対応し、ご依頼者様の負担を最小限に致します。
業務の流れ
遺言執行
遺言書作成時に当事務所を遺言執行者に指定していただく。
死亡後に遺言執行者就任の通知を相続人全員に通知を行います。
まずは相続人の範囲を確定するため、亡くなった人の死亡から遡って戸籍を収集します。
この戸籍収集は本籍地のある各役場で取得する必要があり、相続人に当たる人を漏れなく調査する必要がある重要な作業です。
亡くなった人の遺産がどのくらいあるのか預貯金などの金融資産だけでなく、借金などの負債、また車など資産価値のある美術品なども含めて手がかりを基に全てを調べます。この調査で見つかった遺産は相続人が把握できるように財産目録を作成します。
相続財産の各種名義変更や不動産の登記、所有権移転の書換などの手続きを代表して行います。その他相続に関する手続きを必要に応じて行います。
最後に業務の終了報告として、行った業務内容の報告書と清算書を作成し、相続人や利害関係者、または指定された人にお渡しします。
死後事務委任
自分の死後に行う事務内容について、打ち合わせをしながら決めていきます。
内容がまとまれば、公証役場にて死後事務委任契約を締結します。
契約者の死亡が確定したら契約書の内容に従って事務手続きをおこないます。
最後に行った業務内容の報告書と清算書を作成し、相続人や利害関係者または指定された人にお渡しします。
相続・遺言に関する初回相談は無料です
お電話での問い合わせはこちらから
06-6998-2001
受付時間 平日9：00～17：00